tstomoki.com

好きなことを好きなように

Book Review

Book Review 大村大次郎「サラリーマンの9割は税金を取り戻せる あらゆる領収書は経費で落とせる【増税対策編】 (中公新書ラクレ) Kindle版」

2017/08/19


「サラリーマンの9割は税金を取り戻せる あらゆる領収書は経費で落とせる【増税対策編】 (中公新書ラクレ) Kindle版」(大村大次郎)を読みました。

そろそろ確定申告の時期ということで「サラリーマンの税金事情ってどうなの?」と思っている矢先この本がセールだったので勢いで購入。

本の説明:

「源泉徴収とか確定申告ってややこしい」。そんな人こそ、チャンスだ。税の世界は知った者勝ちなのだから。本書は元国税調査官が、最小の労力で最大の効果を上げる裏ワザを伝授。「ふるさと納税」「禁煙・薄毛・ED治療」「税務署員にグレーゾーンを認めさせる方法」等々の“悪知恵”を身に付けて、大増税時代を生き抜け。これでもうお上の“詐欺”には、だまされない!

(amazonより引用)

内容としては、サラリーマン目線で「源泉徴収票」には何が書いてあるのか、何をどうすれば税金を安くできるのかについて書いてありました。

2013年に出版された本ということで、2017年現在の税制度がどう変わっているのかが非常に気になるところではありますが、自分の源泉徴収票と見比べながら読むと自分にも節税できる余地がたくさんあるということがわかりました。

中でも、この本を読んで自分も見習いたいと思ったことは、

  1. ふるさと納税
  2. 生命保険控除、個人年金控除、介護保険控除
  3. 住宅ローン控除

の3つですね。

ふるさと納税はこれまでも行っていて、非常に満足していたのですが、2と3は全く知らなかったので活用しないと絶対に損!だと感じました。(まぁ、家を買うのはそう簡単にできませんが…)

また、これまで自営業の人が「これは経費で落とすからいいよ」のような発言をしているのを聞いて、自営業の人を羨ましく思っていたことがあったのですが、サラリーマンにも「給与所得控除」などがあることを知って長年の疑問が解けました。

さらに、サラリーマンでも経費申請ができるようになったことからそちらも活用できそうな気がしてます。

他にも、これまでしようしようと思って出来ないでいた確定申告についてのコツや税理士さんと話す心構えなど実際に動くにあたり非常にタメになることが書いてあったと思います。

「国は税金を多く取りすぎても、申請されないと知らんぷり」というような税金制度の性質などを長年税理士として働いていた著者が書いていることもあり、税金制度に対する意識を変える良い本だと思いました。

-Book Review
-