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Book Review 鈴木康弘「年収300万円の残念な働き方」

2017/08/19

「年収300万円の残念な働き方」(鈴木康弘)を読みました。

元リクルートエージェントのキャリアコンサルタントだった著者が転職してBARのマスターになった後も、お客さんに転職の相談を受けたりすることが多かったことから執筆したのがこの本

題名には「年収300万円の残念な働き方」とあるが、実際には年収300万、500万、800万、1200万の4ステージに分けてそれぞれのステージの人がどのような働き方をすると上を目指せるのかが残念な例と共に解説してある。

序盤のステージでは、人当たりの良さや挨拶などの基本的なことが仕事などに影響してくることが実際の例と共に書いてあり、800万のステージでは管理職になった後の部下の管理の仕方や考え、1200万のステージでは一般的なサラリーマンでは届かないということで起業家などの話に結びついている。

自分の給与レンジにあった部分を読んで共感するよりかは、自分よりも上の働き方を見て参考にするのが良さそうな気がした。

終盤のステージで推奨される働き方でも、「人の話を真摯に聞くこと」や「人当たりを柔らかくすること」など、今から真似できる部分は多々あると感じた。

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