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Dancing Crab(ダンシング・クラブ)が良かった話

最近話題になりつつあるDancing Crab(ダンシング・クラブ)に行ってきた。

シンガポール発、アメリカ南部ルイジアナスタイルのシーフードレストラン。蟹や海老、貝などを丸ごとテーブルの上に広げて、手づかみでワイワイ楽しく食べる豪快な料理...

 

きっかけは、

  • 基本的に海鮮が好きなこと
  • 前回北海道に行った際にカニを食べる機会がなかったこと

の2点。

 

東京でカニを食べたいと思ったときにあまり候補がないと思っていたが、新宿で偶然ダンシングクラブを見つけたので入ってみた。

~入店まで

といことで、ダンシングクラブ内部でのことを書いていきたいのだが、その前に入店するまでの流れについて書いていきたい。

ここまでサクッと「ダンシングクラブに入ってみた」のような感じで書いてきたものの、いつも混んでいるので予約などがないとまず入れない。

当日予約を受け付けていないので前日までに予約をするべきであるが、基本的に電話してもいつも満席の様子。

裏技として紹介されているが、公式サイトからネット予約をすると(多少煽られはするものの)取りやすいらしいのでおすすめ。

予約が取れないで有名な新宿のダンシングクラブ!テレビでも取り上げられているように、これまでの食事の概念を超えるお店でエキサイティングです。非日常感を味わいた...

 

今回は昼の早い時間に行ったら運良く予約なしでもスムーズに入れた(^^)。

入店~

店の前には受付のお姉さんが立っていてそのお姉さんが席まで案内してくれた。

メニューを渡されたが、来店したのが日曜の昼だったため、「ホリデーセット」を頼んでみた。基本的なメニューがセットになっているので初心者にはおすすめとのこと。

とりあえず、欲張って「カニ多め」で注文。

 

店内にあるdysonの手洗い機を使って手を入念に洗って、「ご自由にどうぞ」的なノリで設置されているカニのカチューシャを被って待機。

 

まずは、シーザーサラダが運ばれてきた。

ほとんどカットされていない野菜にシーザードレッシングがかかっていて、店員さんが目の前でチーズとブラックペッパーをかけてくれる。

(「ストップ」と言わないと永遠にかけてくれる感じ。なかなかおもしろい。)

準備が出来たくらいにスープも到着。

「では、手づかみでどうぞ!」

と店員さんに言われて食事スタート!

シーザーサラダだけでも結構量がある。

 

そんなこんなで、頼んでいたドリンク(レモネードの種類が豊富)が到着。

 

セットについている基本セット(パンとじゃがいも、ニョッキとパスタ)が到着。

基本セットは台車を押したお姉さんが随時回って来てくれるので、足りなけれれば声をかければ無料で追加してくれる。

 

写真は二人用に出してくれたのだが、あまり量が食べられない人は無料といえどあまり欲張らないほうがいいかもしれない。

 

すでにこの辺で結構な量がテーブルに用意されているのだが、ここでメインのクラブバッグが到着。

 

ビニールで持ってきてくれてテーブルにドバっとぶちまける。

 

これ、湯気が立ってるしなかなかの量なのでインパクトすごい。

でも、ぶちまけた後はいい匂いがするし、食べてみるととても美味しい。

今回は初回ということで最もオーソドックスな「シグネチャーソース(マイルド)」を選択した。

辛口、激辛も選択できるが、マイルドで既に辛めだったので初回はマイルドで様子を見るのが無難な気がする。

 

 

以降、20分に一回くらい音楽が爆音で流れて店員さんが踊ってくれたり、ちょうど誕生日の人が何人かいたようでバースデーケーキが運ばれてきていた。

店員さんが踊っている動画が検索したら出てきたので貼っておきます。

フーターズほどではないけど、おねえさん踊ってます。

 

そんなこんなで、ハサミなどを駆使しながらなんとか食べきった。

 

基本的に量が多いので頼みすぎ注意。

 

落ち着いた話をするようなところではないけど、手づかみで食べる斬新さなんかとても良かった。取り分けとかもする必要ないし、気心知れた友達なんかとワイワイ食べるのであればとても良い場所だと思う。

 

機会があればまた行きたい。

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