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Garmin Edge 1030 の導入レビュー

前回の記事でロードバイクを購入した際に導入したGarmin Edge 1030のレビュー。

結論から書くと最高、機能も最高だし、憧れのGarminデバイスの最高峰を持っているというのがまた最高。

と、自慢もその辺にして開封から設定までを以下で詳細に。

 

まずは開封式。

箱を開けると本体とご対面。

その下には、保証書や説明書、センサーなどわんさか。(私はAnt+のセンサーを車体につけているため、センサーは触っていない)

車体への取り付けアダプターもEdge 25Jのものと同じだったので割愛。早速iPhoneとのペアリングへ。

開封時にEdge 1030本体の充電がそこそこあったのでそのままペアリングを行うが、まずはGarmin Connectを開いて設定しろと言われるのでアプリを開いてBluetoothの範囲内で設定開始。

近くにiPhoneをペアリングのコードキーが送られて接続確認。ペアリングをするとスマホが自動でセットアップされる。

セットアップが完了すると、心拍センサーやパワーメーターを常時使用するのか、アクティビティProfileの設定へ。

この辺はプロ仕様な設定なため、特によくわからない人は「後ほど設定します」ボタンで飛ばしちゃって大丈夫かと。

同様に、連絡先の同期なども行われ同じように「はい」「いいえ」を押していくとスマホとの設定完了。

次は、Garmin Edge 1030本体の設定。

とはいっても、使いながら微調整をしていかないとどうしようもない。

ということで、はじめは一覧で閲覧可能な指標を設定したのと表示レイアウトの設定。あとは、マイル換算されてもわからないので単位の変換程度。

あとは、走るのみって感じでケースと液晶保護シートを装着する。

ちなみに液晶保護シートはヤフーショッピングで購入、ケースはgarminが正規品を出していたのでAmazonで購入。さすがにまだEdge 1030のケースを取り扱っている店舗はなかった。

ちなみに、Trekのblendrシステムを利用するとヘッドライトと一緒でもキレイに収まる。

以上で開封から設定までの流れだが、センサーはAnt+を使っているし、細かい設定をしていないということであまり参考にならなかったかもしれない。

 

ということで、使用感をつらつらと書いてみるが、基本は知らない道を快適に走るためのサイコンだと思って欲しい。

車のナビのように「つぎを左です」などの音声案内はついていないものの、「曲がるタイミング」「ナビを無視したタイミング」などには「ピピッ」という音や画面情報でしっかりとアラートをしてくれる。

また、ナビを表示していると走行情報(速度、距離など)が閲覧できないと思うかもしれないが、基本的に走行情報を表示するようにしておけば曲がるタイミングや道を間違えたような先述のタイミングのときのみナビが地図を表示してくれるような賢い振る舞いをしてくれるので安心だ。

 

以上で、先日購入したGarmin Edge 1030のレビューとなるが、これまでは携帯電話とサイコンを車体に付けて走っていたのがこのEdge1030だけになったということで自転車がスッキリしたことが非常に良かった点だ。

また、当然信号待ちなどで停車際に速度を検知して、平均速度などの計算から停車時間を省いてくれるオートストップ機能も設定可能だ。(これによって停車する度にGarmin特有の通知音がなるので悦に浸ることもできる)

 

車のナビと比較すると少し高い買い物になってしまうが、SDカードも挿入できて最新のデータをとりいれることができるのはGarmin Edgeの中でも1000シリーズだけなので是非検討して欲しい。

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