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Garmin Edge 25Jの導入レビュー

前回、Garmin vivoactive J HR の導入レビューを書いたのでGarmin製品第二弾!

今回はGarmin Edge 25Jを購入して一週間が経過!

 

Garmin のサイコンは自転車乗りなら皆知ってる憧れのデバイスなのだが、このEdge 25Jはその中でも最も安く手に入れられる。

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そんな(Garminの中では)安いサイコンでも、ハッキリ言って、もうGarmin vivoactive J HRいらない。。。(現在、絶賛ヤフオク出品中)というくらい便利だった。

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そんな、Garmin Edge 25 Jであるが、どれほど便利なのかということであるが、

本体が小さい

まず、何と言ってもサイズが小さいということが利点。GarminシリーズのEdge 1000JとかはiPhone6sくらいの大きさなので少し尻込みしちゃう感じです。

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取り付けもこんな感じで

  • ゴム2つ
  • ステー
  • ステーあてのゴム
  • 本体

の4つ部品だけでできちゃいます。工具もいりません。

 

本体は時計回しに45度ひねるだけで取り外しできるので長時間駐輪するときにはこまめに外せる(外すの忘れると盗まれそうだけど…)

取り付けが面倒だろうとvivoactiveを購入したけど全然そんなことなかった。

CAT EYEなんかでは必須な前輪に付けるセンサーもなくて本当に1分かからずにステーから装着できたのは評価できる。

自動ポーズ機能

実はこの機能目当てでEdge 25Jを買ったと言っても過言ではない。

vivoactiveにはなかった自動ポーズ機能(設定できたのかな?)。

信号で止まったりして速度が0.0[km/h]になると自動でワークアウトをポーズしてくれる。

これまで、いちいちvivoactiveのスイッチを押したりと非常に面倒だったけど、ナチュラルにポーズと再開を行ってくれるのでライドに余裕が出た感じがするし、算出される平均速度などの指標も参考になる。

同期が早い

同期する情報がライド情報のみとシンプルなのが理由なのかわからないが、vivoactiveに比べてiPhoneと同期される速度が非常に早い気がした。

すぐにGarmin Connectでライド情報が見られるのは嬉しい。

 

と、ここまでのレビュー内容では「vivoactiveを売るまでもなく、一緒に使っていけばいいのでは?」という結論になってしまいそうであるが、実は私にとって最も残念だったことがあるのだ。

 

それは、

 

Edge 25jで記録したライド情報がvivoactiveで見れない。

 

ということである。どういうことかというと、普段はこちらの画像のようなモードでvivoacitveを使用していたのだが、下のグラフのようなものに注目していただきたい。

これは、横軸が時間、縦軸が運動で走った距離(自転車, 徒歩, etc.)となっているのだが、この積算距離にEdge 25Jで走った距離が反映されないのである。

普段このグラフを誇らしげに見ている私であるが、せっかく週末や夜間に数十km走ってもこのグラフに反映されないのはとても悲しい。

その悲しさ故にヤフオク出品という悲しい末路を辿ることになったということを理解して欲しい。。

 

 

以上、Garmin Edge 25Jのレビューであったが、まだ到着して1週間足らずということもありナビ機能などは試せていない。。

少しさびしい感じがしたので、充電用クレードルの設置状態や、バックライト点灯時の様子を上げておく。

 

今のところ非常に気に入っているので今後新たな発見などがあったら紹介したい。

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