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ロードバイク乗りの花粉症対策

どうも、転職前最後の出張ということで新幹線で移動しながら更新中。

 

ロード乗りの聖地でもあるしまなみ海道付近まで行くのにスケジュール的にいけないという歯がゆさ。

(一社)しまなみジャパン。しまなみ海道沿線地区の観光・宿泊施設・イベント紹介、サイクリング情報、メールマガジンなど。ページ

 

どんなにスケジュール詰めても走破出来そうになかった。出直し決定。。

 

 

ということで、最近ロード乗ってても乗らなくても花粉症の症状がやばいなーと思ってて、対策方法を調べてたら以外と充実しててびっくりしたのでその辺りをケース別にシェア。

 

花粉症シーズンまで時間があるとき

まず夏休みの宿題を最終日に慌ててやるような人には無縁かもしれないけど、計画的に花粉症と向き合って行こうという聡明な方にオススメなのが舌下免疫療法。

こちらは、鳥居薬品がお届けする舌の下(したのした)で行う舌下免疫療法の専門サイト『舌下免疫療法とは』のページです。こちらのサイトでは、舌下免疫療法に関し相談...

 

簡単に言うと

「花粉症オフシーズンから微量の花粉成分(シダトレン)を取り続けて身体に馴染ませて免疫をつけていくことで花粉によるアレルギー反応を起こさないようにする方法」

 

毎日微量の花粉成分を舌の下に入れて取り込んでいくことから舌下免疫療法。

実は私も行なっていて昨年の花粉シーズンにはアレルギー反応が起きなかったのだが、一度摂取するのを忘れてしまい、それから飲まずにしていたら花粉症の症状が出るようになってしまった。。

 

薬も苦くないし、1日一回の処方だったのだが3年程続ける必要があるということで、「計画性・継続性のある人」におすすめ。

花粉シーズン中には再開できないということで、今シーズン終わってから再開しようかと。

 

花粉症シーズン真っ只中なとき

まぁ、この場合ですよね、こういうページ見に来る人は(笑)

安心してください、いいもの見つけました。

 

社会人になってからは目薬などの身体に入れるようなものは良いものを使うようになってきたのだが目薬はこれ。

 

万が一花粉症対策が失敗して目が痒くなってきたときにはこれを使うと一瞬で痒さが無くなる。

高いだけあって最高だし、目薬なんて早々無くなるもんじゃないし花粉シーズン1回くらいは普通にもつかと。

 

次に鼻炎用の薬。ロードバイクに乗っててもくしゃみが出るたびに止まってたら全然練習にならない。

そんなときのためにアレグラ。なんたって最強。

 

ここまでは普通の対策。というか、対策が失敗したとき用の保険みたいなもの。

 

ということでここからスポーツ用の対策が始まるわけだがなんたってこれがオススメ。

ぶっちゃけロードバイクだけじゃ無くてランニングとか多岐にわたって使えるかと。(スノボにも使用予定)

昔からこんな感じのマスクはあったけど高かったしスポーツ用じゃないから蒸れやすかった。

このナルーマスクはスポーツ特化だし、F5sは花粉症用ということで最強。これだけでもかなり違う。

鼻栓も効果的らしいけど、ナルーマスクだけで十分かと。

 

あとは目のカバーをしたくなるけど、最強の花粉症対策ゴーグルがあった。

ロードバイクの花粉症対策。外でのライドに必須な花粉対策サングラス・ゴーグルの紹介です。「目との間に隙間ができない密着タイプ」「サングラスをゴムバンドで固定で...

 

もう

「スノボにでも行くのかな?』

 

って感じになるけどこのシーズンに目が痒く無くなるならそっちの方が嬉しい。

下手に隙間が空いてるとマスクのせいでアイウェアが曇っちゃうからその辺も心配なし。

 

 

ということで長くなったけど、ロードバイクの花粉症対策はこれでバッチリ。

一つだけ気にしておきたいのは、

「薬に眠くなる成分が入っていないこと」

ロードバイクに乗っている最中に頭がボーとしたり、眠くなったりしたら事故の元なので是非注意を。

 

ということで今回はこの辺で!出張楽しんできやす!

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